2009年05月26日
ゴーギャン展
ゴッホの耳を切り落としたのは、
実はゴーギャンだった!?
つい最近までゴッホは自分で耳を切り落とす精神障害だった。などの諸説を覆す新しい説が浮上した。
話題性の多いゴーギャン。
私が彼を好きなのは、彼の哲学的なところである。
その彼の代表作、
【我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか】
下のリーフレットがその彼の代表作。


子供の頃、よく父親に
『何で僕は生まれてきたのか、どうして人間は生まれてくるのか?なんでなんで?』
としつこく聞いていたのを覚えている。
あまりにしつこく聞くので、父親も怒っていた。
大学時代の私は、哲学書を読みふけりその答えを探したりもした。
ゴーギャンのこの大作を目の前にすると改めて人間の生について考えさせられる。
仏像やひそひそと話す女性達、肩を抱きながら立っている2人の女性。
暗い印象を受けるこの作品は、ピカソのゲルニカをも想起させる。
ゴーギャン展が空振りだった前回、先週日曜日はそのリベンジもあってか?わくわく感を抑えられなくとっても楽しみだった。
会場はすごい満員で列をなして鑑賞するのは、自分のペースで見ることが出来なく少々残念だった。
ゴーギャンが絵描きを志したのは35歳。
いくつになっても命を賭して闘えば、
その道のプロとして評価されるようになるのだろう。
投稿者 中村 憲広 : 18:22
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