2009年05月11日
熊野古道 瀞峡~熊野本宮大社
『瀞峡』
「どろきょう」と読む。
和歌山県・三重県・奈良県を流れる北山川の峡谷。
吉野熊野国立公園の一部。
上流から、奥瀞、上瀞、下瀞と呼ばれ、下瀞は瀞八丁の名で特に著名。
巨岩、奇岩、断崖が続く圧倒的な渓谷美は、古くから名勝と讃えられている。
昨年行けなかった念願の瀞峡に。
今回瀞峡めぐりに利用させて頂いたのは、
川船観光かわせみさん。

瀞峡を上から見たところ。

かわせみさんの船。


今は殆ど使われなくなった吊り橋(山彦橋)も、
昔は医者への往来などでたくさんの人が利用していたのだとか。

この風景の写真が瀞峡の一番見所スポットして名高い。
右岸の滑り落ちているように見える岩が墜落岩。
今回で2度目の参拝になる熊野本宮大社。
古くは「熊野坐(くまのにます)神社」という名で呼ばれ、熊野三山の中心。
全国に3,000社以上ある熊野神社の総本宮。

後白河上皇は本宮へは34回訪れているそう。
新宮と那智は15回。
新宮と那智を略して本宮だけを詣でて熊野御幸を済ますこともしばしばあったことからも、本宮が熊野三山の中心であることがわかる。
34回か~。
私はまだまだ到底追いつけない。
ということで、今回は那智へは行かずに速玉と本宮だけ。

鳥居の前に立つと、八咫烏(やたがらす)の幟に目が行きます。
八咫烏は三本足の烏で熊野権現の使い。
日本サッカー協会のシンボルマークとしても使われている。
これを見ると本宮に帰ってきた気がする。

前回購入したお守り“勝守”。
今回の目的の一つでもありますが、その札を返しに来ました。
これがその古神札納所。
手帳に挟みこんで毎日持ち歩いていた勝守。
一年間を通して本当にお世話になった。
事務所の移転から始まり、新しい体制作りの為に組織内で色々な改革を行ってきた一年だった。

蘇る日本の心。人生出発の地。
神門。

神門をくぐると、檜皮葺きの古色蒼然とした社殿が向かって左から第一殿・第二殿の相殿、第三殿、第四殿と3棟並んでいる。

これがその勝守。
今回は前回と若干の色違い。
この八咫烏が、我々がこれから目指すべき方向へ導いてくれる使者の守護として未知の世界を案内してくれるだろう。
今回の熊野への旅は、一年間の報告とこれからの目標を宣言しに行った。
勝守も購入したし。
後は、我々及び自分自身の頑張り次第だ。
気合入れて行くぜ!
2008年 熊野古道巡礼
2009年熊野古道巡礼①
2009年熊野古道巡礼②
投稿者 中村 憲広 : 21:40
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