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昨日、『書』を書いた。
墨汁でなく、硯に向かい墨をこする。
筆を持って『書道』をしたのは、ここ何年か久しい。
青年会議所で、「書道に見る日本の心」という題での11月例会。
『書道』
というのは・・・・・・・
文字の美を毛筆によって表そうとする東洋の造形芸術。
主に毛筆と墨を使い、紙の上で表現を行う。
『習字』
というのは・・・・・・・
文字を正しく、美しく書く練習。手本をもとにして、文字を習うこと。
書道と習字の違いは、
書道は文字の習得を目的としていない。
習字に使われる手本もなく、書道は毛筆を使う “芸術” である。
みなさん真剣に書いている。
それぞれに、好きな言葉を書いてみる
と、いうことなので私は
と、書いてみた。
とんがり
とんがり
と、何回か書いたのち
苦労の果てに
やっとの思いで
“芸術の域” に達した。
今朝、事務所に貼ってみた。
夕方、帰社すると
私の机の上に、長い紙が置いてあった。
習字を習っているスタッフから。
「せっかく貼るんだったら、もう一回書き直し。」
だ、そうだ。
わざわざ自宅から持って来てくれた。
ありがとうございます!(笑)
投稿者 中村 憲広 : 2006年11月09日 20:41
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